ikyosuke 作品分析

映画、ミュージカル、音楽、自分が好きなものを分析して語ります。

*Frozen Broadway* 17. Kristoff Lullaby

17. Kristoff Lullaby

位置付け

アナの髪の毛が白くなり始めていることから異変を察知したクリストフが、小さい頃から世話になっているHidden Folk(映画でいうトロール)を呼び出し、映画と同じようにFixer Upper を一通りやったあとで、アナは倒れてしまう。

パビーはアナのHeartに魔法が直撃しているから難しいと言いながらも、それでもいいから試してみてくれと懇願するクリストフに促されパビーは魔法で取り除こうとする。

ここでは、Hidden Folkの歌(CDに収録されていない呪文のような歌)がパビーとアンサンブルらによって歌われるが、その途中で舞台全体がスローモーションになり、クリストフの心の中で思っていることが歌として表現されるのがこの曲。

 

歌詞と対訳

 

[Kristoff] 

What is this hollow kind of happiness I'm feeling?

いまオレが感じている空虚な幸せはなんだろう?

This type of terror is new

こんな怖さを感じるのは初めてだ

And the fact that I can hardly breathe is now revealing

自分の息が詰まるほどだということに今気付かされた

How much I've changed because of you

いったいオレはどれほど変わったんだろう 君のおかげで

 

 

You light the world for me

君はオレの世界に光を照らしてくれた

You live life fearlessly

君は何も恐れずに生きていて

Braver than the bravest of us do

俺たちの誰よりもずっと勇敢で

You trust, you hope, you dare

信じて、希望を持っていて、思い切りがある

You choose to feel and care

感じること、気にかけることを選び

I thought that I was strong till I bumped into you

オレは自分が強いと思ってた 君に出会うまでは

 

 

What do I know about love?

オレは愛の何をわかっているんだろう?

What do I know about love?

いったい愛の何をわかっているんだろう?

 

 

Everything I thought I did

オレがしたと思ったことはすべて

You've gone and changed it kid

君はすでにやっていて変えたものだ

You're what I know about love

 

君はオレが知ってる愛そのものだ

 

 

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*Frozen Broadway* 15. For the First Time in Forever (Reprise)

いよいよ ブローズンのサントラCDが日本に届き始めましたね。

最近更新できてませんでしたが、これからも対訳つけて、解釈を語っていくスタイルで気長に続けていきます。(2018年6月15日付のコメントです)

 

15. For the First Time in Forever (Reprise)

位置付け

For the First Time in Forever のリプライズですが、映画版からの変更点がかなり効いています。作品全体にまで影響、というとすこし言い過ぎですが、以下の3つが主な変更点です。

 

・歌自体が始まる前に交わされる会話が映画版より詳細になった

・映画版だとエンドロールでかかった Demi Lovato 版の Let It Go の一節が加えられた

・この時点でのアナとエルサの関係性を決定づける「I'll help you」が加えられた

 

ではまずは歌自体が始まる前に交わされる会話を(ところどころ省略しますが)できる限り再現してみたいと思います。

要所要所、キーになるところは英語で再現しますが、基本日本語でいきたいと思います。

赤字がブローズンでの変更・追加部分青字で途中挿入してあるのが映画版にしかないセリフや歌詞です)

 

[Anna]

 

エルサ? 見違えたわ。いい意味でね。

それに、ここ、信じられないくらいステキね!

 

[Elsa]

"I never knew I could create something like this."

自分にこんなものが創れるなんて、知らなかったわ。

 

ここのセリフ、実は映画版だと

"I never knew what I was capable of."

自分にこんなことができるなんて知らなかったわ。

なのです。

ブローズンでは、わざわざ "create" という言葉に変わっています。

この変更について私は、what I was capable of だと creationdistruction の両方を含んでしまうからだとみています。

この時点でエルサは自分の力がアレンデールに甚大な被害をもたらしているのは知らないということになっていて、このあとそれを知ることでまた取り乱してしまうという展開になることを強調するために、I never knew I could create soething like this(自分にこんなものが創れるなんて知らなかった)にしたのかもしれません。

 

 

[Anna]

ごめんなさい。あんなことになっちゃって。

 

[Elsa]

 

いいの。アナのせいじゃないから。

アナは知らなかったんだもの。

 

このあたりで60秒数え終わったオラフが入ってきて、

 

 

[Anna]

"He is a little bit of you and little bit of me.

We were so close, we could be like that."

オラフは、エルサのひとかけと、私のひとかけよね。

とっても仲よかったわ。きっとまた戻れるよね。

 

はい、きました! A Little Bit of You のフレーズです!

 

[Elsa]

 

いいえ。

"I wish I coud be close to you more than anything"

本当はそうしたいわ、何よりも願ってる。

でも、無理なの。

この髪の毛の白い一房、どうしてこうなったと思う?

 

映画では、ただ「無理なの。」とだけ言うエルサですが、

ブローズンでは、「本当はそうしたいわ、何よりも願ってる」と発言をします。

これすごい泣ける…

 

[Anna]

ママが、これは生まれつきだって。

 

[Elsa]

違う。私がやったの。

私、あなたのこと、殺しかけたのよ。

アナが6歳だった時。

 

エルサが自分の口で、あの事故のことをアナに伝えるのです。

さらに泣ける…

 

[Anna]

でも、もう子どもじゃないわ。

 

[Elsa]

"I dont know.

My powers are much stronger than they would be.

Im okay here. Alone."

それはどうかしら。

私の力もかつてよりずっと強くなってるわ。

私はここで大丈夫。たったひとりで。

 

[Anna]

"Alone?"

ひとりで?

 

この "Alone" というキーワードを発した後、エルサが続けて言う、私の大好きなセリフ

"Where I can be who I am without hurting anybody"

誰も傷つけることなく、私らしくいられる場所

がカットされてしまっています。

この一言はたしかにあまりにも直接的すぎます。

きっとこの一言を説明すべく、 Demi Lovato 版 Let It Go の歌詞が冒頭に加えられたのでしょう。

それでは歌詞と対訳です。

 

 

歌詞と対訳

赤字部分は、映画版からの変更・追加部分

 

[Elsa]

Standing frozen

凍りついて立ち尽くす

In this life Ive chosen

私が選んだこの人生

Please dont find me

だからお願い 私を探そうとしないで

The past is all behind me

過去は全て過ぎ去ったの

Leave me in the snow

私のことは雪の中に残して帰ってちょうだい

Let me go

私を自由にして

 

[Anna]

I don't wanna let you go

あなたを手放したくないわ

 

[Elsa]

I'm just trying to protect you

あなたを守ろうとしてるだけよ

 

[Anna]

You don't have to protect me! I'm not afraid!

守ってもらう必要なんてない!怖くないもの!

 

Please don't shut me out again, please don't slam the door

お願い私をまた閉め出さないで、扉を閉ざさないで

You don't have to keep your distance anymore

もう距離を置く必要なんてないの

'Cause for the first time in forever

だって、時間はかかったけど初めて

I finally understand

ようやく理解できたんだから

For the first time in forever

ほとんど永遠ぶりに

We can fix this hand in hand

二人で手を取り合って元に戻せる

We can head down this mountain together!

一緒にこの山を降りれるのよ

You don't have live in fear

怯えながら生きなくてもいいの

'Cause for the first time in forever

だって ほとんど永遠ぶりに

I will be right here

私がすぐそばにいてあげられるんだもの

 

[Elsa]

Anna, please go back home, your life awaits

アナ、お願い帰ってちょうだい、あなたの暮らしが待ってるわ

Go enjoy the sun and open up the gates

門を開いて陽の光を浴びられる人生を満喫して

 

[Anna]

"Yeah, but —"

えぇ、でも

 

[Elsa]

"I know"

わかってるわ

You mean well, but leave me be

優しいのね、でも私のことは置いてって

Yes, I'm alone, but I'm alone and free

そうよ、私は独り、でもだから自由でいられる

Just stay away and you'll be safe from me

ただ離れていてさえくれれば、私があなたを傷つけることはないの

 

[Anna]

Actually, we're not

実はそうでもないのよ

 

[Elsa]

What do you mean, "you're not"?

そうでもないってどういうこと?

 

[Anna]

I get the feeling you don't know

もしかして、エルサ知らないのね

 

[Elsa]

What do I not know?

なにを知らないっていうの?

 

[Anna]

Arendelle's in deep, deep, deep, deep snow

アレンデールは深い深いそれは深い雪の中に埋もれてるの

 

[Elsa]

What?

なんですって?

 

[Anna]

"You've kind of set off an eternal winter...everywhere"

エルサがアレンデール中を常’冬’ にしちゃったのよ

 

[Elsa]

"Everywhere?"

アレンデール中を?

 

[Anna]

"But it's okay, you can just unfreeze it!"

でも大丈夫よ、溶かしてくれればいいだけ!

 

[Elsa]

"No, I can't, I — I don't know how!"

いいえ無理よどうやるかわからない!

 

[Anna]

"Sure you can! I know you can!"

"I'll help you!"

できるはず!私にはわかるの!

助けになるわ!

 

[Anna / Elsa]

And for the first time in forever / Oh I'm such a fool, I can't be free!

こうしてほとんど永遠ぶりに /

あぁ、なんて愚かだったの 自由になんてなれないの!

 

You dont have to be afraid / No escape from the storm inside of me

怖がらなくていいの /  私の内なる嵐から逃れることなんて出来ないの

 

We can work this out together / I cant control the curse!

一緒に解決できるのよ / この呪いは制御できない

 

Well reverse the storm youve made / Ohh Anna, please, youll only make it worse! 

エルサが起こした嵐をおさめようよ / ねぇアナお願い、どんどん酷くしてるだけ!

 

Dont panic / Theres so much fear!

パニックにならないで / とっても怖い!

 

 

Well make the sun shine bright / Youre not safe here!

陽の光を輝かせるの / アナ、ここにいたら危険よ!

 

We can face this thing together / 

No!

一緒に向き合って / ダメ!

 

 

We can change this winter weather / I -

この冬を変えられるわ  / 私には

 

And everything will be all right / I can't!

そしたら何もかも大丈夫なんだから!/ 無理!

 

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*Frozen Broadway* 12. Hans of the Southern Isles (Reprise) 歌詞

12. Hans of the Southern Isles (Reprise)

位置付け

第一幕の最終ナンバー、Let It Go の一個前の曲で、ハンスの歌こと、05. Hans of the Southern Isles のリプライズです。

 

オラフと出会い、アナら一行がエルサの氷の城へ向かい始めた時、アナは凍りついたアレンデールを目にする。アナがアレンデールを心配するセリフを言うと、舞台は場面転換しアレンデールの町へ。

ハンスが映画と同じように、数人のアレンデールの衛兵と共にブランケットを配って歩いている。城門は開放され、ホットグロッグも用意されているとアナウンスするのも映画と同じ。

アレンデールの国民は映画よりもパニックになっており、「王女と女王はまだ戻らないのか?」、「女王は私たちを苦しめようとしているのか?」などハンスへ問います。

そんな中、ウェーゼルトン公爵はヒステリーを起こします。

 

公爵:「10年間も閉ざされた城の中で生活してきた姉妹が

何をしでかすかわからない。それに姉は魔法が使えるんだぞ?」

ハンス:「こんなやつの言うことは聞くな!」

ウェーゼルトン:「自分は公爵だ!」

ハンス:「僕は王子だ、しかもアレンデールを任されている。

お前を反逆罪で捉えることもできるんだぞ!」

 

そこへ、ノースマウンテンの麓で見つけたと言ってアナの戴冠式用ドレスを拾ってきた男性が現れる。

これは、アナがクリストフの持っていた予備の登山服に着替えた際に、アナから一時的に預かっていたクリストフが山へ投げ捨てたドレスなわけだが、そんな事情を知らないハンスはアナに何かあったと察し、探しに行くための義勇兵を募る。

しかし、ウェーゼルトン公爵はこれはモンスターの女王と、共に悪巧みをしている王女による罠だと言い出す。

こうしてハンスの歌のリプライズが始まります。

 

歌詞と対訳

 

[Duke of Wessleton]

"It's a trap!"

「これは罠だ!」

 

[Hans]

"Enough, please"

「もうたくさんだ、やめてくれ

"What the Queen's motivations are, I cannot say"

たしかに女王の動機は僕にもわからない

"But I assure you, Anna is pure and noble"

でもこれだけは保証する、アナが純粋で高潔だということは」

 

[Duke of Wessleton]

"Why should we listen to you?"

「どうしてお前の指示に従わなきゃいけないんだ?」

 

[Hans]

I'm only the thirteenth son of a king

僕はただの13番目の王子です

Nor am I your leader, only her fiancé

指導者ではありません、ただ彼女の婚約者なだけ

But my love for her has made something clear

でも彼女へ愛を抱いたことでハッキリわかった

We can't give into fear

僕らは、恐怖に負けてはいけない!

Not here, not today

今日、ここで終わるわけにはいかない!

 

We can't know how threatening

The road ahead will be

向かう先がどれほど危険かわからない

But put your faith in Anna

The way that Anna put her faith in me

それでもアナが僕に信頼をおいたように

君たちもアナを信じてみるんだ

 

I can't tell you what the princess sees in me

アナ王女が僕になにを見出したのかはわからない

But let me tell you what an honor it would be

でも一つだけ言わせてくれ

どれほど光栄なことか

If you could let me lead you through this time of trials

この苦難が終わるまで

皆さんが僕に指揮を取らせてくださるならば

You ask for a leader, a servant responds

リーダーが必要なら

この一人の奉公人が応えます

Trust Hans of the Southern Isles

サザンアイルズのハンスを信用してください

 

[Female]

"But what of the cold?"

「でもこの寒さは?」

 

[Male]

"What of the Queen?"

「女王は?」

 

[Female]

"What if she really is a monster?"

「もし本当にモンスターだったら?」

 

[Hans]

"Then she will be dealt with"

"And Anna and I will lead you back to Summer"

「もしそうなら彼女のことは適切に対処せねば

アナと僕は、君たちのもとへ夏を取り戻します」

 

[Duke of Wessleton]

"Go along with it!"

「協力してやれ!」

 

[Duke s Man]

He's more than the thirteenth son of a king

彼は13番目の王子にはとどまらない存在だ

 

[Female]

We're lucky he came along at our time of need

彼が今この場にいてくれて幸運だ!

 

[Male]

We'll never give in to fear and treason

我々は恐怖や裏切りには負けない

 

[Female]

Let's listen to reason

理由を聞き入れて

 

[All]

And follow his lead

彼の先導に続こう

 

[Hans]

Who will come with me?

僕とともに来る者は?

 

[Duke of Wessleton]

My men and I, my lord

私の部下と私が行こう

Yes Wessleton arises and offers up the power of his sword

ウェーゼルトンが立ち上がり、この武力で協力しよう

 

[Hans]

I call to your kingdom

アレンデール王国へ呼びかける

 

[All]

Our kingdom responds to Hans of the

我が王国は応えよう

Prince Hans of the Southern Isles

サザンアイルズのハンス王子の申し出に

 

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*Frozen Broadway* 10. What Do You Know About Love 歌詞

10. What Do You Know About Love

08. Love Is an Open Door, 09. Reindeer(s) Are Better Than People の2曲は、多少のアレンジや延長はあるものの、歌詞としては基本的に映画版と同じになるのでとりあえずスキップして、変更があるナンバーや追加されたナンバーを先に紹介することにします。もちろん気が向いたら後から記事を追加します。(5月26日時点情報)

 

位置付け

09. Reindeer(s) Are Better Than People をノースマウンテンの麓で相棒のトナカイ、スヴェンとデュエットするかのように歌っていた山男クリストフを見つけたアナ。

今回の出会いはオーケンの店ではありません。

そのため、アナのドレスは「こおっちゃう、こおっちゃう」状態です。

見かねたクリストフは、スヴェン(自分の本心)との会話をします。

 

スヴェン「彼女死んじゃうよ」

クリストフ「知らないよ」

スヴェン「それでも手出すけをオファーするべきだよ」

 

それを聴いたアナは、

アナ「どういう風に助けてくれるの?」

と。

クリストフは、「吹雪はノースマウンテンから来ていて、おそらくそこに女王がいるだろう。そこへいくためには、あったかい服や、登山スキルがいる。それらはどれもオレが持っている。」と言って、クリストフが持っていた替えの登山服を貸してくれます。

ブローズンでは、このようにしてクリストフの方から、手助けすることをオファーしてきます。

 

そして映画ではソリでしていた会話をし始めます。

(ちなみに今回は、ソリにも乗らなければ、オオカミに襲われることもなければ、ソリが燃えることも、新しいソリをプレゼントすることもありません)

 

クリストフ「女王はなんでこんなことをしたんだ?」

アナ「私がその日出会った人と婚約したのよ。それでダメっていわれたから私も姉さんも怒っちゃって…」

クリストフ「その日にあった人と?」

 

アナ「だからそう言ってるでしょ?」

クリストフ「両親から知らない人に気をつけろって言われなかったのか?」

アナ「ハンスは知らない人じゃないもの!」

っといった感じで、会話からだんだん歌に入っていきます!

 

歌詞と対訳


"What Do You Know About Love?" from FROZEN on Broadway (Official Lyric Video)

 

では歌詞と対訳です。

(ちなみに、YouTubeで公開されているプレバージョンとサントラに収録されているバージョンは少し歌詞なども含め違う部分があります。この記事では、サントラバージョンを文字起こししています。)

 

※1.なお歌詞は、私が聴き取ったものになるので正確かどうかの保証はありません。また対訳もざっくりとつけていますのでご指摘やご意見ありましたらコメントしてください。

※2.歌詞だけが見たい場合はこのままみてください。「続きを読む」以降では、合間で解釈や解説を語りながら、あらためて歌詞をおさらいします。

 

[Anna]

"Hans is not a stranger"

ハンスは知らない人じゃないもん

 

[Kristoff]

"Okay. So, what's his last name?"

そうか。じゃあそいつの苗字は?

 

[Anna]

"Of the Southern Isles!"

「サザンアイルズの」!

 

[Kristoff]

"Foot size?"

足のサイズは?

 

[Anna]

"Foot size doesnt matter."

足のサイズなんて関係ないわ

 

[Kristoff]

"But knowing a man before you marrying him

Uh… kind of does."

でも、結婚する前にその人について知ることは

そこそこ関係あると思うぜ。

 

[Anna]

You've got opinions on my life and my relations

But let me tell you what

私の人生や恋愛に文句あるみたいね!

でも一つだけ言わせてちょうだい

 

[Kristoff]

"Okay. Enlighten me"

よし。なら教えてくれ

 

[Anna]

Love is the one thing that has zero complications

And I can trust my gut

愛っていうのは、全然難しいことでもなんでもないの

それに私、自分の直感に自信あるわ

 

[Kristoff]

"Okay. You frighten me"

そうか。ゾワゾワするぜ

 

[Anna]

Some people know their hearts

The minute true love starts

自分の心がわかる人もいるの

真実の愛が生まれた途端に気づける人も

 

[Kristoff]

Some people read a lot of books

物語をたくさん読むやつもいる

 

[Anna]

"I like books!"

本は好きよ!

 

Some people simply know

When true love says "Hello"!

すぐ わかる人もいるの

真実の愛の人が挨拶して来た時に

 

[Kristoff]

Some folks are taken in by curly locks and princely looks!

巻き毛の髪と王子らしい見た目の虜になるらやつもいる

 

[Anna]

"He does have princely looks. We agree on that one!"

彼はたしかに王子らしい見た目してるわ。それはお互い納得でしょう?

 

[Kristoff]

"Right! Ah, by the way, what color eyes does he have?"

そうだな!あぁ、ところで、彼の瞳の色は何色?

 

All I'm sayin' is when you go to climb a mountain

You don't just jump to the top

オレ言ってるのは要するに

君が山を登る時

最初からてっぺんに跳んでいくのはムリってこと

 

 

[Anna]

If it's true love you can!

これが真実の愛なら出来るわ!

 

[Kristoff]

There's scalin' and scramblin'

よじ登ったり、はい登ったりしながら

And too many steps for countin'

数え切れないほどの段差がある

And the work doesn't stop

そうやっていつまでも終わらないんだ

 

[Anna]

Maybe for you

きっとあなたにとってはね

 

[Kristoff]

Love's not an easy climb

愛は簡単な登山じゃない

You have to take your time!

時間をかけなきゃだめだ!

 

[Anna]

We get a whole life, that's the plan

これから一生かけてやってくわ、それが計画よ

 

[Kristoff]

That's not a plan!

それは計画じゃない!

 

Love's not a thing you get

It's work and tears and sweat

愛は手に入るものじゃない

涙や汗を流してやっていく仕事のようなものなんだ

 

[Anna]

So says a sweaty, smelly mountain man!

要するに、汗かきで、臭い山男のこと?

 

[Both]

Oh, what do you know about love?

What do you know about love?

全く、あなたが愛の何をわかってるっていうの?

あなたが愛の何をわかってるっていうの?

あなたが愛の何をわかってるっていうの?

 

What do you know about love?

What do you know about love?

あなたが愛の何をわかってるっていうの?

あなたが愛の何をわかってるっていうの?

 

[Anna]

Have you even kissed a girl?

I mean, a human girl!

女の子にキスしたことあるの?

ちなみに「人間」の女の子ね!

 

[Kristoff]

"Oh"

あぁ

 

[Both]

What do you know about

Anything, anything?

何をわかってるっていうの?

何を?何を?

 

[Kristoff]

Anyone with half a brain

Would have worn some winter gear!

脳が半分でもあれば

冬の装備を身につけるはずだね!

 

[Anna]

Anyone with half a life

Would have one friend who's not a deer!

半生過ごして来たら

鹿じゃない友達が一人はいるはずよ!

 

[Kristoff]

I do!

いるさ!

 

Any fool who jumps headlong

Is gonna bang their head!

軽率にジャンプする馬鹿は

頭をぶつけるよな!

 

 

[Anna]

Any fool who doesn't jump right now

Is probably gonna end up dead!

今すぐジャンプしない間抜けな人は

多分死んじゃうわ!

 

[Kristoff]

"Whooooooa!"

うわーー!

 

[Anna]

Like I said

ね、言ったでしょ

 

"You okay there?"

大丈夫?

 

[Kristoff]

"I've been better..."

まぁまぁだな

 

[Anna]

"You should have listened to me!

I've got good instincts!

I know danger when I see it

Just like, I know love when I see it.

Whoa!!!"

私のいうこと聞いておくべきだったのよ!

私、勘はいいの!

危険なことは見ればわかるの。

ちょうど、見た瞬間に愛がわかるようにね!

うわぁー!

 

[Kristoff]

"Whoa! Whoa! Whoa! Thank you!"

おう、おう、おう!ありがとう!

 

[Anna]

"Ah, that's not quite how I thought we'd end up"

あぁ、ちょっと、私が想像してた展開とは、かなり違うかも

 

[Kristoff]

"You've got to think things through in life, and... in love"

君は人生を通して物事を考えるべきだあと愛についても

 

[Anna]

"Touché"

『参りました』…

 

[Kristoff]

"Here. Grab on and brace yourself. Ready?

Here we go!"

ほら、掴んで、力をこめて。いいか?

引くぞ!

 

[Anna]

"Whoa! Whoaa! Whoaaa!"

わぁわぁわぁーー!

 

I'd like to point out that we've come a good long way here

ここまで、かなり長い道のりきたわね

And that you're–wow–really strong!

あなたって、ほんと、とっても力持ちね!

 

[Kristoff]

"I lift a lot of ice"

たくさん氷を運ぶからな

 

You saved my life just now

I guess I gotta say here

My first impression was wrong

君は今オレの命を救ってくれた

多分、こう言うべきだな

オレの第一印象は間違ってたら

 

[Anna]

"And see? You're nice!"

ね、そうでしょ?あなたいい人ね!

 

[Kristoff]

That jump was really brave

あのジャンプは、とっても勇敢だった

 

[Anna]

Your catch was quite a save

あなたのキャッチに助けられたわ

 

[Kristoff]

You've got some guts!

君にも根性があるな!

 

[Anna]

You've got some brains!

あなたにも脳があるのね!

 

[Kristoff]

"Thanks"

どうも

 

[Both]

With miles and miles to go

まだかなりの道のりあるけれど

I guess it's nice to know

That I can trust you

よかったわ、あなたが信頼できるってことがわかって

Though the question still remains...

それでも拭いきれない疑問は

What do you know about love?

あなたが愛について何をわかってるっていうの?

 

[Kristoff]

"Just, be careful"

気をつけるんだ

 

[Both]

What do you know about love?

あなたが愛について何をわかってるっていうの?

 

[Anna]

"Have a little faith"

ちょっとは信用してちょうだい

 

[Both]

At least we know one thing

This trip should be interesting!

少なくともハッキリしてるのは

この旅が面白くなりそうってこと!

 

What do you know about love?

What do you know about love?

あなたが愛について何をわかってるっていうの?

あなたが愛について何をわかってるっていうの?

 

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*Frozen Broadway* 07. Dangerous to Dream 歌詞

07. Dangerous to Dream

位置付け

舞台にはエルサを中心にそばに司教と召使い。

エルサは直前の曲、 06. Queen Anointed の終盤部分で、エルサはあの紫のマントを羽織らされます。

この描写、とっても大事な気がします。

映画版であのマントは、初めから身につけた状態で戴冠式のシーンがスタートします。

しかし、舞台では司教の前で、召使いにつけてもらう場面が挟まれることで、エルサにとって、マント(=女王としての責務の象徴)が「背負わされたもの」であることがビジュアルとして表現されるわけです。

ここがあることで、 "Let It Go" で吹き飛ばすことの意義が引き立ちます。

エルサが背負わされた国に対する女王としての責任を放棄(Let go)することを意味するのがより分かりやすくなるわけです。

(実際、映画版の絵的にもエルサはマントを引きずってノースマウンテンを登っているのも、その "重さ" からかもしれません。)

戴冠式の儀式が進行する中で、エルサが心中を打ち明ける形で心の声として歌われるのが、この 07. Dangerous to Dream です。

 

"Dangerous" は、映画版でも、"Frozen Heart" の歌詞の中で、"Beautiful, powerful, dangerous, cold!" と、キーワードの1つとして登場し、エルサが自分自身を Danger と捉えるようになっていくことが描かれます。

"Dream" については、映画ではあまり強調されていませんでした。

セリフとして発せられた中で、"dream" という単語が使われるのは(私が見落としていなければ)5回。

アナが "For the First Time in Forever" で2回、ハンスとの会話の中で1回、クリストフにハンスの目の色が "dreamy" だという時に1回。

あとは、オラフが "In Summer" で、

When life gets rough

つらい時には

I like to hold on to my dream

夢にしがみつこう

という詞の中で使いますが、エルサが口にしたセリフの中に "dream" はありません。

もちろん、オラフのセリフをエルサの本音とする説は多々あり、これもその一つだろうと私も解釈していたこともあり、今回、エルサのソロナンバーのタイトルに "dream" が入ってて、なかなか興奮しました。 

ブローズンでは、02. A Little Bit of You の記事で紹介したように、エルサがオラフに付け加えた自分らしい要素(a little bit of Elsa)の一つとして、「夢見るのが好き」というのをあげています。

ikyosuke.hatenablog.com

ここから、ブローズンのエルサは、オラフが(普通であれば溶けてしまう)夏の世界へ行くことを夢見るように、起こらないだろうことを想像し夢見るのが好きな人として描かれていると取られることができます。

 

では一体エルサは何を夢見ているのか、またそれがなぜ Dangerous 危険なのか、歌詞を分析したいと思います。

 


"Dangerous to Dream" from FROZEN on Broadway (Official Lyric Video)

歌詞と対訳

では歌詞と対訳です。

 

※1.なお歌詞は、私が聴き取ったものになるので正確かどうかの保証はありません。また対訳もざっくりとつけていますのでご指摘やご意見ありましたらコメントしてください。

※2.歌詞だけが見たい場合はこのままみてください。「続きを読む」以降では、合間で解釈や解説を語りながら、あらためて歌詞をおさらいします。

 

 

[Elsa]

I can't be what you expect of me

みんなが期待する女王にはなれないわ

But I'm trying every day with all I do

それでも毎日出来る限り努力をしてるの

And do not say

口にはしないけど

Here on the edge of the abyss

こうして崖っぷちに立ってるのも

Knowing everything in my whole life has lead to this

私の運命が導いたんだってわかってる

And so I pull inside myself

だから全てを内に秘めて

Close the walls put up my guard

壁で閉ざして警戒してる

I've practiced every single day for this

この日のために毎日毎日練習してきた

So why is it so hard

だから難なくできるはずよね?

 

'Cause I can't show you

だって見せられないんだもの

I'm not cold as I seem

思われてるほど冷たい人じゃないってことを

There are things you cannot know

みんなが知ってはならないことがある

And it's dangerous to dream

そんなこと夢見るなんて危険

 

[Anna]

Sorry, I'm late!

遅れてすみません!

 

[Elsa]

I know I'll never see that sunny day

わかってる 私が二度とあんな輝く日を過ごせないこと

When this trial is finally through

この試練がついに終わったら

And it could just be me and you

あなたと私で二人きりになれる

I can't dwell on what we've lost

私たちが失ったものをくやくや悩んではいられない

And our secrecy and silence comes at such a cost

私たちの秘密や黙秘がこれほどの犠牲を生むとは

 

I wish I could tell the truth

本当のことを言えたらいいのに

Show you who's behind the door

閉ざした扉のこちら側にいる本当の自分を見せられたらいいのに

I wish you knew what all this pantomime

And pageantry was for

この振る舞いや演技を何のためにしているのか

あなたが知っててくれたらいいのに

I have to be so cautious

とても用心深くしていないといけない私

And you're so extreme

あなたはかけ離れてるわよね

We're different, you and I

あなたと私は違うのよ

And it's dangerous to dream

こんなこと夢見るのは危険よね

 

It's dangerous to wish

I could make choices of my own

こんなことを願うのは危険

私が自分で決断できるなんてことを

Dangerous to even have that thought

そんなこと思うことさえ危険だわ

 

I'm dangerous just standing here

For everyone to see

私は危険なの

大勢の前でここに立っているだけでも

 

If I let go of rules

もし「きまり」を捨てて自由になったら

Who knows how dangerous I'd be?

私がどんなに危険だか、誰が知っているかしら?

 

[Bishop]

Your Majesty, the gloves

陛下、手袋を

 

[Elsa]

Why right now would I make this mistake?

いまここでミスを犯すわけないよね?

How could I let my concentration break?

集中を切らしてしまうなんてあり得ないわよね?

"Conceal... Don't feel..."

"Conceal... Don't feel..."

"Conceal... Don't feel..."

隠して感じないように

 

[Bishop]

Sem hon heldr inum helgum eignum

Ok krýnd í þessum helga stað

Ek té fram fyrir yðr...

Queen Elsa of Arendelle!

アレンデールのエルサ女王!

 

[Ensemble]

Queen anointed

聖別されし女王

Our chosen daughter

我らが選ばれし女性

Our blessed queen behold!

我らの神聖な女王が即位された!

 

[Elsa]

I can't believe that I'm standing here

信じられないわ

今こうしてここに立ってること

Did I really make it through?

本当に何事もなく終わったの?

"Father, I did it!"

お父様、私やったわ!

Now, what do I do?

これからどうしたらいいの?

I can't stop smiling, how strange

嬉しくて微笑みが止まらないわ 変な感じね

Does this mean that things are different?

これでもう全てが変わったってこと?

Could they really change?

本当に世界が変わるのかな?

 

And could I open up the door

扉を開け放てるの?

And finally see you, face to face

ようやくあなたと顔を合わせられるの?

I guess the queen can change the rules

女王はきまり変えることはできるはずだけど

But not the reasons they're in place

その「きまり」が定められている理由を変えるのはムリね

I can't be what you expect of me

やっぱり私はあなたが期待するような人にはなれないわ

And Im not what I seem

私はみんなに思われてるような人じゃない

But I would love to know you

それでも私はあなたのことをもっと知りたい

Is it dangerous to dream?

これって危険なことかしら?

 

 

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*Frozen Broadway* 06. Queen Anointed 歌詞

06. Queen Anointed

位置付け(06. Queen Anointedまでの経緯)

ハンスの自己紹介ソング、 05 Hans of the Southern Isles が終わると、戴冠式の始まりを告げる金が鳴ります。アナは、「またあとで会えるわよね?」とハンスに声をかけ、舞台からはけます。

前回、 Hans of the Southern Isles で絵の紹介をさせてくださった潤子さんによれば、この時ハンスがちっさくガッツポーズをしてたそうな!

そして、アンサンブルによって、エルサを讃えるアカペラ曲、 Queen Anointed が歌い始められます。

 

ちなみに映画版では、アレンデールの聖歌隊?が歌う、 Heimr Àrnadalr が入りますが、ブローズンではこれが Queen Anointed に置き換えられています。

イントロは、 Vuelie のフレーズから始まります。

 

歌詞・対訳

[Ensemble]

Na na na heyana

Nahi yahanaha

 

Queen anointed

Queen anointed

Queen anointed

聖別されし女王

Our chosen daughter

我らが選ばれし女性

With blessed crown of gold

神聖な黄金の冠をお召しになられ

Northern glory, our golden sister

北方の栄誉、我らが黄金の姉君

The heir to kings of old

歴史ある王たちを後継される方

Let our voice

This sacred hour

Let our voice

我らの声で この神聖なるときに

Sing praise and bring to light your power

賞賛して貴方様のお力を明るみに出そう

Bring to light your power

貴方様のお力を明るみに出そう

Noble Queen of our Northern Islands

我らの北方諸島の高貴な女王様

We are in your hands

我らの全ては貴方様にお委ねします

 

 

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*Frozen Broadway* 05. Hans of the Southern Isles 歌詞

05. Hans of the Southern Isles

位置付け(05. Hans of the Southern Islesまでの経緯)

 

クリストフとハンス、アナの出会い方

04. For the First Time in Forever の終了時点で、エルサは舞台から退場。舞台には、開いた門から入ってきた国民や来賓たちはアナを中心にして立っています。

クリストフが氷を乗せた台車を動かしたところ、城の中に見とれていてよそ見していたハンスが氷の上に倒れ込みます。慌てたクリストフはそのまま氷の車を止めようとしますが、付近にいたアナも巻き込み、ハンスの上にうつ伏せ状態になるようにアナが倒れこみます。

この状況については、ハンス好きな潤子さん(Twitter: @JMotju)がブローズンレポとして絵で表現してくださっています。ご本人に許可を得られたので、画像を引用しています。

 

f:id:ikyosuke203:20180520004015p:plain

まさにこのような感じです。

ハンスとアナはこのように出会います。

 

クリストフが、ハンスとアナを「バカップル」呼ばわり!?

私が記憶してる会話はこんな感じです。私の記憶してるキーワードから再現した、あくまで雰囲気です。

 

Kristoff: ちょっと、そこのバカップル(lovebirds)?

Anna: あ〜、私たち知り合いでもないんだけど(actually, we've never met)

Hans: でも、今初めてこうして会ってるじゃん(but, we are meeting now)

Anna: そ、そうね

Kristoff: なんでもいいけど!オーケー、君たち冷たい飲み物好きか?

Anna: ええ。

Kristoff: お前たちの飲み物を冷たくしてるのは、この氷だ!この、素晴らしい、クリーーーンな氷だ!!(はっはっはっは笑)だからドケこの野郎!

 

クリストフが、ハンスとアナと同時に初対面すること自体びっくり展開なのに、まさかの一言目が、「バカップル」ですよ!?笑

こうして、売り物である氷の上に乗っかられたクリストフは激オコなまま退散していきます。(笑)

よくもこんな出会い方、脚本として思いついたな、と。

 

"I'm just me." 私は何者でもないわ。/後継者じゃなくてただのスペア "代替え" よ。

そしてハンスと二人きりになると、アナが、映画でもあったあのセリフを。"It's awkward. Um, I'm awkward, you are gorgeous, wait what?" 。

そしてアナは、映画と同じように、自分が女王になる方のプリンセス、つまりエルサではなくてよかったね、と。

Anna: Im not THE princess. My sister, Elsa is the Queen. I'm jsut me.

Hans: Just you? (これも映画にありますね)

Anna: I'm not the heir, I'm just a spare. (これは追加された大事なセリフ)

「後継者じゃなくて、ただのスペア “代替え” よ。」

 

これ、本編の方で没になったDeleted Song "More Than a Spare"を想起させる、というかロペス夫妻とリー監督がどっちも関わってるのだからそこからきてるとしか思えないセリフで、すごく印象的でした。

 

たしか、アナは、それに続けて「自分は、"sheltered life" (閉じ込められた人生)を送って来たから、"actual real life people" とこうやって会話するの苦手なんだ。でも上手くなりたいわ〜」なんてことを言うんですが、さすがのハンスもレスに困って沈黙…みたいなシーンで笑いが起きてたと記憶してます。

そして、「じゃあね!楽しんで」と、その場を去ろうとするアナを引き止めようと、ハンスは声をかけます。

こうして始まるナンバーが、ハンスの自己紹介ソングにして、2度もリプライズされる、ハンスのテーマソング 05. Hans of the Southern Isles です。

 

歌詞と対訳

※1.なお歌詞は、私が聴き取ったものになるので正確かどうかの保証はありません。また対訳もざっくりとつけていますのでご指摘やご意見ありましたらコメントしてください。

※2.歌詞だけが見たい場合はこのままみてください。「続きを読む」以降では、合間で解釈や解説を語りながら、あらためて歌詞をおさらいします。

 

[Hans]

"Wait, don't go"

待って、行かないで

"You don't have to be embarrassed princess 'Oh-I'm-just-me' "

恥ずかしい王女だなんて言わなくていい、「私は別に何者でもないわ」なんて

I'm someone even more embarrassing to be

それより僕はもっと恥ずべき人だ

I'm only the thirteenth son of a king

僕は13番目の王子なだけ

Of a very small kingdom

とっても小さい王国の

Of very small islands to the South

とっても小さい南方の島のね

And nobody sings about this humble face

こんな身分の低い僕のことを賛美する人なんていない

Or my lack of grace

僕の上品さの欠如を指摘することも

Or quotes what comes out of my mouth

僕の言ったことを引用する人もいない

Thank goodness!

むしろ、ホッとしてるけど!

I've journeyed a long way to see your sister crowned

君のお姉さんの戴冠を祝いにはるばるやって来た

To honor and to back you

敬意を示し、君にお返ししようと

Yet here I go to smack you to the ground

なのにここで君にぶつかって倒した

Please accept the humblest of the apologies

心からのお詫びをお受け取りください

From a clumsy prince who's only come to serve and please

参列しにきただけの不器用な王子からのお詫びを

With a line of mean, big brothers

並々ならぬ偉大な兄たちの

That goes on for miles

長く長く続く列の端っこにいる

A man you won't see on a statue of bronze

銅像になんてならない人

Just Hans of the Southern Isles

何者でもない、ただのサザンアイルズのハンスです

 

[Anna]

"Hi, Hans of the Southern Isles"

どうも、サザンアイルズのハンス

[Hans]

"Hi, Anna of Arendelle"

やぁ、アレンデールのアナ

 

 

〜続きを読む以降では、解釈と解説を書いております。〜

 

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